Onboarding Your Team
この度はProtoPieProプランをご購読いただきましてありがとうございます。
これから、より効率的にインタラクションプロトタイピングをチームでお楽しみいただけますよう、チームプランのスムーズな利用開始のためご案内をさせて頂きます。
まだチームスペースを作成されていない場合は、こちらをご参照ください
新しいメンバーをチームに追加する必要がある場合は、こちらをご参照ください
1. Creating a Shared Understanding
新しいツールをチームにスムーズに導入するためには新規ツールへの深い理解が必要です。
- ProtoPieはデザインの過程でどのように使用すべきか
- ProtoPieの利点は?
- ProtoPieはどのように現在の仕事のフローに役立つか?
- なぜProtoPieがチームでのデザインツールとして選択されたか?
2. Learning ProtoPie (Together)
ProtoPieは簡単に、質の高いインタラクションプロトタイプを作成することができるツールです。チュートリアルではProtoPieの基礎から高度な機能までをご紹介しています。
ProtoPie Bootcamp
このコースでは、ProtoPieの最も基本的な機能を学ぶことができます。2時間で、簡単かつスピーディーなインタラクションプロトタイピング作成をご体験ください。
ProtoPie 101 Crash Course
このコースは初級・中級・上級の3段階に分けられています。ご希望のレベルを選択してProtoPieを学んでいただけます。
Advanced Prototyping in ProtoPie
ProtoPieの高度な機能を利用して、よりレベルの高いプロトタイプを作成することができます。このコースを通じて高度な機能を学びましょう。
Learning Together
ご紹介したラーニングプログラムのコンテンツを参考にして、チームのメンバー一緒にPieを作成してみましょう。一人でなくチームで一緒にラーニングを進めることで、ProtoPieへの理解をより深く広げることができます。
Learning From Others
ProtoPieのコミュニティに参加して、他のユーザーとコミュニケーションしてみましょう。世界各国のProtoPieユーザーに質問したり、作成したデザインを共有したりしてデザインのトレンドやヒントを共有することができます。
- ProtoPioneers Community
- DiscordのProtoPieユーザーグループ
- FacebookのProtoPieユーザーグループ
- Facebookの日本ユーザーグループ
- YouTubeのProtoPieチャンネル
何かお困りのことがあれば、こちら のAsk ProtoPieページからお問い合わせください。
3. Reusing What You Made
あなたが作成したプロトタイプをチームメンバーと共有することもデザインのアイデアを広げることに役立ちます。特定のトピックやインタラクションデザインをチーム内で共有し、フィードバックもらうなどして、さらにレベルの高いデザインの完成を目指してみませんか?
(Example) Prototypes
プロトタイプをチームスペース内の共有プロジェクトとしてチームメンバーと共有してみましょう。プロトタイプをアップロードすると、他のチームメンバーは、そのPieファイルをダウンロードし、どのようなコンポーネントとインタラクションが使われて作成されたのかを確認することができます。作成したPieファイルを共有することで、ProtoPieへのチーム内での理解がより深まります。
Components & Team Libraries
ProtoPieには、毎回利用する特定の決まったインタラクションを一緒にチームメンバーと共有できる機能があります。インタラクションが入ったコンポーネントをチームスペースにアップロードして、他のチームメンバーと共有しましょう(チームライブラリー機能)。同じコンポーネントを何度も一から作成しなくて済むようになります。コンポーネントの詳細については、こちらをご参照ください
チームライブラリーの詳細については、こちらをご参照ください
4. ProtoPieをワークフローに取り入れる
デザインの過程において、開発者、プロダクトマネージャー、リサーチャーなど、社内・社外の他メンバーと共同作業をしなければならない状況が頻繁にあります。ProtoPieでは、保護パスワードも設定することのできる共有リンクを作成でき、コメント機能やインタラクションレシピを通してプロトタイプを簡単に共有できます。
Sharing & Testing
プロトタイプの共有をする場合には、Pieファイルをクラウドにアップロードし、その共有リンクを社内・社外のメンバーと共有が可能です。 メンバーはデスクトップ、モバイルまたはProtoPie Playerで閲覧することができ、 デスクトップからはコメントを残してフィードバックを共有できます。
社内外のプロジェクトメンバー間では、クラウドでプロトタイプを使用してユーザビリティテストを行い、他のステークホールダーと共有することができます。また共有リンクには パスワード保護が設定できます。
Handing Off
プロトタイプのインタラクション・レシピを作成すると、開発者とのコラボレーションが容易になります。開発チームで必要なインタラクションスペック(duration、dealy、easingなど)を確認することができ、開発者はデザイナーの意図することを画面上でも確認することが可能です。
インタラクション・レシピの詳細についてはこちらをご参照ください